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中国語との出会い

はじめまして。
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不安を胸に成田を飛び立った6年前

53歳になってから仕事の関係でいろいろあって、長期間中国に行くことに
なりました。

胸中いろいろなことを考えながら中国語の勉強本を片手にし、頭の中には
山水の水墨画のイメージを描きながら、成田から飛行機で飛び立ちました。

飛行機がまさに飛び立つその瞬間、何故か2001年の47歳のときのこと
を思い出しました。

あの時も同じようなことがあり、似たような気持ちでベトナムに飛び立った
ことを思い出したのです。

その時はベトナムは英語がかなりの場所で通じるとのことで、英語の教本を
片手に向かったものでした。

今回もまさにあの時と同じような体験をすることになるのか、あるいはまっ
たく文化の違う国なので、ベトナムとは大きく違う経験をすることになるの
かと、半ば期待と恐れを抱きながら移動したものでした。

成田から香港へ飛びそこから鉄道で移動するルートを選んだのですが、途中
香港の高層ビルや高層マンションにびっくりし、移動途中の深センでは日本
以上の高層ビル群を見るに付けて、頭の中の中国のイメージとは全く違う
大都会であることに、とても驚いたものです。

深センといい広州といい東莞といい、中国の経済力の伸長と発展には目を
見張るものを感じさせられました。

何とか無事に自分の行くべき場所にたどり着き、部屋の小道具を揃えたりな
どして生活環境を整えてから、中国生活をスタートさせたのです。

 

なぜ中国語を勉強しようと思ったのか?

中国で生活を始めてすぐに感じたことは、とにかく中国語が少しでも話せな
いとまったく楽しくないということでした。

全て通訳の人におんぶでだっこすることもできるのですが、プライベートで
知られたくないこともありますし、休日は休みもあげなければなりません。

そしてむしろ一人でぶらぶらしたり買い物や食事をする方が、良い気分転換
になると思います。

生活必需品や食べ物を買うことも、バスやタクシーに乗ることも、ローカル
のレストランで中華料理を食べることも、友達を見つけ一緒に遊ぶことも、
全て少しでも言葉が話せて始めてできることなのです。

一歩踏み込んで人と接することや、一歩踏み込んで中国を感じ味わうために
は、なんとしてもチャレンジする必要がありました。

カラオケがまったく楽しくない!

ある時中国カラオケへ大勢で行き、横に来る女性と会話やゲーム、そして
日本の歌のカラオケを歌うという場面に遭遇。

約30分は何とか筆談で名前とか年齢を聞きだしながら世間話をするものの、
あっという間に疲れてしまい、ものを言えない状態に。

その後はただただゲーム(ほとんど会話は無く、あーとかえーとかの嬌声のみ)
をし、カラオケを歌うばかりでした。

返る時は楽しかったというより、気を使い過ぎて疲れたなぁ・・というのが
本音でした。

やはりコミュニケーションができないということは、本当に疲れるし楽しく
無いなぁと思ったわけです。

会話ができることの重要性を感じた一瞬でした。

中国語が話せるとどうなるの?

中国語を少しでも話せると、友人との会話を楽しくできるし、一人で買い物
をしたり、一人で食べに行ったり、一人でバスに乗ったりタクシーに乗った
り、もちろん電車に乗って旅行に行くことなど、ありとあらゆることが可能
になってきます。

またそれらをしようと思うと必ずついてまわるのが”安全”です。
一人で安全に何かをやろうとすれば、まずは地元の人に行き方や注意する部分
などについてアドバイスをもらい、そしてわからないことがあればその地の
人に聞いて、軌道修正をしなければなりません。

何もわからないままおかしな中国人の言うことを信用して行動すると、騙さ
れてお金を巻き上げられたり、危険に飛び込むということになりかねません。

このように安全に、文化の違う中国で楽しく過ごし、またいろいろなことを
勉強したりするのには、中国語を少しでも話せるようになることが必須と
なります。

覚悟を決めて中国語の勉強を決意

そこで腰を据えて中国語を勉強することにしました。

というよりは、これからある一定の期間中国に滞在することになるので、
何をするにもある程度は話せないだめだろうし、話せないまま悶々として
「全てが違う中国の生活にはもう耐えられない!」となったら大変だという
ふうに思ったのが本音かも知れません。

なにはともあれ、早く中国語を少し話せるようになって、中国での生活を
少しでも楽しくできるようにと、取り組みを開始しました。

年を取っても勉強の仕方次第でものにできます。

そして35歳以上からの語学は記録力に問題がありダメと言われる中で、自分
は53歳からまったく初めて中国語を勉強し、いろいろと試行錯誤を続け、
時には失敗もしながら継続することで、半年でカタコト、1年では通常の
会話ならそれほど問題無く話せるようになりました。

今では勉強している期間の長い英語よりも、実践経験の多い中国語の方が
無意識にポンポン口から出てくるようになりました。

このように中国での生活を続けながら独自に中国語を勉強してきた経験を
もとに、中国の文化や習慣、人々の生活のあれこれについて楽しく語りながら
中国を紹介していきたいと思います。

またその中でなぜ中国語を勉強しようと思ったのか、どのようにして中国語
を勉強して話せるようになったかについて、苦労したことなどをありのまま
に述べて話していきたいと思います。

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